2010年02月17日

難解な医療用語、段階的に説明を(医療介護CBニュース)

 国立国語研究所の田中牧郎准教授は2月16日、東京医療センター主催のシンポジウムで講演し、難解な医療用語を誤解されずに分かりやすく伝えるには、概要から詳細を段階的に説明すると効果的だと述べた。

 田中氏によると、例えば「頓服」という用語の場合、最低限伝える必要がある内容(第1段階)は、「症状が出たときに薬を飲むこと」。少し詳しく伝える場合(第2段階)には、「食後など決まった時間ではなく、発作時や症状のひどいときなどに薬を飲むこと」と説明する。
 もっと時間をかけてゆっくり説明する場合(第3段階)には、「一日一回とか毎食後とか、決められたときに薬を飲むのではなく、症状が出て必要になったときに薬を飲むこと」と解説する。

 同研究所の「病院の言葉」委員会が実施した調査では、「頓服」という言葉は認知率は高いが、このうち3割以上が頓服薬を鎮痛剤や解熱剤と誤解していた。

 田中氏は「半分ぐらいの人しか知らない言葉を、6割の医師が使っている現状をきちんと認識して、多くの人が分かるためにはどのように伝えるべきかを考えていく必要がある」と指摘した。

 同委員会は昨年3月、医師や一般国民を対象に実施した調査の結果をベースとする「病院の言葉を分かりやすく―工夫の提案―」(勁草書房)を刊行している。


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次官からの「降任」容易に、公務員法改正案(読売新聞)

 鳩山首相は15日昼、首相官邸で公務員制度改革担当の仙谷国家戦略相や原口総務相らと会談し、今国会に提出する「国家公務員法等改正案」について、各省庁の次官・局長級から部長級への「降任」人事を容易にできるよう法案を修正することで一致した。

 具体的には、次官を含む部長級以上の幹部を「同一の職制上の段階に属する」と位置づけ、「次官・局長級」と「部長級」の2種類作る予定だった幹部候補者名簿も1種類に統一する。

 仙谷氏は会談後、記者団に対し、次官・局長級から部長級への異動について「降格ではなく転任として扱う」と述べた。19日の閣議決定をめざす。

 政府は同法案を12日に閣議決定する予定だったが、原口総務相らが次官・局長級から部長級への「特例降任」をより容易にできるよう法案を修正するよう求めたため、決定を先送りしていた。

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